工場紹介
確かな製品を徹底的に管理された工場よりお届けします。
食の安全が叫ばれる昨今、安心・安全であるだけでなく、「安心・安全」という目に見えないものを目に見える形でお客様提供することも大切だと考えます。
そのため弊社ではいち早く衛生設備の充実に取り組み、「食品を安全に保つための体制づくりに関する国際規格」であるFSSC22000を取得するなど、綿密な点検や検査を通して衛生状態を数値化し、厳しい管理体制の下で商品を製造しています。
製品生産の流れ
01.サニタリー室
作業服やマスク、帽子の着用や手洗いに加え、衣服の汚れをキャッチする粘着ローラーやエアシャワーを使って異物の侵入を防ぎます。
02.前処理室
前処理室とは、原料の冷凍庫や原材料をカットするタンブリング室、味つけを行う調合室などがあるエリアです。カットや調合をします。
03.加熱ライン/非加熱ライン
「焼く」「揚げる」「蒸す」「煮る」といった加熱調理を行うデリシャス工場と、串刺しやパン粉つけを行うなどの非加熱調理を行う札元工場。2カ所の工場を利用して、多品種生産が可能な体制を整えています。
加熱ライン
非加熱ライン
04.包装室
加熱済みの商品を殺菌後、急速冷凍します。
05.梱包・出荷
丁寧に箱詰めし、全国に出荷します。